四日市シーバス釣り:天候に振り回された釣行

10月27日金曜日の夜、シーバス釣りに行ってきました。ただ満潮からの下げはじめと夕まずめが重なる絶好の日で釣果も期待できると思ったのですが、雨と雷で超短時間釣行になってしまいました。


中潮で満潮が17時。17時半頃から釣り始めるつもりで家を出たのですが、行く途中で雨です。

雷光が時折走っていましたが、雨もそれほど降っていなかったし、雲の切れ間から月や星も見えていたのでしばらくしたら雨も止むだろうと思い釣り場に着いてから車で待機です。

しばらく車で待機すると雷光はたまに見えていましたが雨が止んだので釣り開始です。使うルアーはコルセア65。実績のある一番信頼しているルアーです。まずアップクロスにキャストし探っていきます。次はクロスに投げ、そいてダウンクロスに投げて数巻きでヒットです。3投目でヒットは嬉しいですね。今日は釣果が期待できると思っていたのでその通りになり喜びもひとしおです。タモを用意して取り込みするつもりでしたが、それほど大きくはなかったので抜きあげれると思いタモを使わずキャッチです。

釣れたのは40cmもない小さなシーバスです。リリースし次のシーバスを狙っていきます。

ダウンクロスで釣れたので同じようにキャストして探っていると・・・雨です。雨がパラパラと降ってきて雷の間隔が狭くなり音も大きくなって風も出てきたので、これは怖いと思い車に避難しました。

しばらくしたら雨が止むかもと思い待機していたのですが、雨も雷も激しくなりこれは無理だと判断し帰宅です。

 

今日は釣果に期待していたし釣り始めてすぐに釣れ楽しめると思っていたのですが残念な釣行になってしまいました。あと1時間天気がもってくれれば良かったのですがね。激しくない雨ならカッパを着れば続けられますけど豪雨だし何より雷は危険で恐怖心も駆り立てますからやめて正解なのでしょうが、やはり残念な気持ちは消えません。また後日釣りには来ますが、こんな条件の良い日に来れるとは限りませんからね。ただ条件が良くなくても釣れないことはないので次回楽しめることを期待しようと思います。